<aside> 💡 初期設定が難しい場合、ECマスターズクラブ事務局にて設定を代行しております。お気軽にお申し付けください。
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LINEとLSEGを接続する際に必要なLINE ログインチャネルの設定を行います。
<aside> 💡 LINEログインチャネルとは、LSEGがLINE公式アカウントに登録されている友だちの情報をLINEから取得するための機能です。配信したメッセージのリンクなどからLINEの友だちにLINEログイン(アクセスの許可)をしていただくことで、LSEGがどの友だちがリンクをタップしてくれたかなどを知ることができるようになります。
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LINE Official Account Managerの右上、設定メニューからMessaging APIをクリックします。
Messaging AIPIページ下の方にあるLINE Developersをクリックします。
LINE Developersのサイトが開きます。
サイトの『/Start Console>』のボタンをクリックします。
※Google翻訳のアラートが出てくる場合、Google側の翻訳は「英語」もしくは「不明」を選択してください。
※Webブラウザの自動翻訳機能で「日本語」翻訳を行うと、設定がうまくいかない場合がございますので、ご注意ください。
ページを日本語に変更する場合、Start Consoleをクリックした後の画面で、ページの右下にある言語設定から「日本語」を選択してください。
プロバイダーに作成したプロバイダーが表示されていますので(下の例の場合「Lseg-support」)こちらをクリックします。
プロバイダーに紐ついているチャンネルが表示されます。
『+新規チャンネル作成』をクリックします。
新規チャンネル作成のポップアップが出てきますので、
LINEログインを選択します。
新規チャンネル作成ページに移動しますので、必要項目を入力していきます。
※チャンネル名に「line」または「LINE」の文字は使用できません
全て入力終わりましたら、「LINE開発者契約の内容に同意します」にチェックを入れ「作成」ボタンをクリックします。
以上で、LINEログインチャンネルの作成は完了です。
チャネルの作成が完了しましたら、LINEログインチャンネルを公開します。
「開発中●」のボタンをクリックします。
確認のポップアップが表示されますので、「公開」ボタンをクリックします。
続けて、ページを下部にスクロールし、
「リンクされたLINE公式アカウント」の項目にて、ご自身のLINE公式アカウントのMessagingAPIを選択します。
<aside> 💡 **【ご注意】LINEログインとMessagingAPIのリンクは常に1対1である必要があります。…**Yahoo用のLINE公式アカウントと楽天用の公式アカウントを同時にLSEGでご利用される際等は、その都度、LINEログインチャネルを作成する必要があります。
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<aside> 💡 **【ご注意】LINEログインとMessagingAPIのリンクは同じプロバイダー内である必要があります。…**異なるプロバイダー間のLINEログインとMessagingAPIをリンクさせる事は出来ません。ご注意ください。
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これで「Messaging API」と、「LINEログインチャンネル」を利用する準備が整いました。
<aside> 💡 【次のステップ】
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