🔄シナリオ配信
🚩トリガーアクション
シナリオ配信は、トリガーアクションより詳細な分岐設定が可能な機能です。
トリガーアクションは1回のトリガーに対して短い自動化を行う機能で、
対してシナリオ配信は、普通の日程をまたぐ、ステップ配信等を設定することが可能です。
💡トリガーアクションと異なり、1人の友だちに対して「一度に動作するシナリオは1つまで」となっているため、意図しないシナリオが動作しないようご注意ください。
シナリオ配信は、上記のようにオブジェクトを組み合わせて作成します。
シナリオ配信は、ステップ1から開始し、上から順番に下に向かって1つづつ動作します。
例えば、このように設定すると、下記のように動作します。
<aside> 💡 (1)ステップ1からスタートします
(2)共通判定がOFFのため、スキップします
(3)メッセージ1を送付します
(4)3日後の12:00までウェイトします
(5)メッセージ2を送付します。
</aside>
<aside> 💡 各ステップのスタート位置となります。
「次のステップへ」のオブジェクトと組み合わせて、分岐ルートを作ることが出来ます。
</aside>
<aside> 💡 ステップ開始時の「共通処理」で利用します。条件一致・不一致の際に、元のステップに戻るかどうかを制御します。このパーツを設定しない場合、共通処理の条件一致・不一致は基本的に元のステップには戻りません。元のステップの処理を継続したい場合、必ずセットするようにお願いいたします。
</aside>
<aside> 💡 シナリオを強制的に終了させることが出来ます。条件分岐等と組み合わせて使用します。
</aside>
<aside> 💡 メッセージを送付します。一度に3吹き出しまで送付が可能で、ユーザー名、アカウント名の置換が行えます。
</aside>
<aside> 💡 任意のタグを付与することが出来ます。
</aside>
<aside> 💡 任意のステップ番号に移動することが出来ます。
</aside>